★「チェルノブイリから25年〜はんかく祭」4月30日(土)@エルプラザ/プレイベント★ http://hankakusai.greenwebs.net/ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 『自然と暮らしの未来について話そう会 vol.1』
「美しい錦川を未来へ手渡す会」の吉村健次さんを囲んで〜
海から山へと連なる美しい日本の自然、 そこで育まれる多様な生きものたち、 自然の恵みの中で生きてきた日本の人々の暮らし、 自然の変化、環境破壊、エネルギー問題、 エコ生活や子育てなど、「自然と暮らし」をキーワードに 暮らしの中で今感じている事を茶会形式でゆっくり話し合いませんか。 第一回目はニセコの山から吉村健次さん(虹のカヤック隊)をお迎えします。 集った方達がお互いの思いに耳を傾ける、 そんなひと時を共有できればと思います。 お気軽にご参加ください。
[日時] 2月11日(金・祝日) 13:30〜16:00 [会場] 札幌エルプラザ2階・環境研修室 2 (北区北8条西3丁目)
瀬戸内海のホットスポット田ノ浦とその海で暮らす人々のDVD上映
吉村健次さんを囲み、参加者みんなでトーク「私達が未来に手渡したいものは何だろう」
[参加費] 800円 (祝島のびわ茶付き) *託児は設けませんがお子さん連れ歓迎です。
[お問い合わせ] 「自然と暮らしの未来について話そう会」 011−631−7615(三上) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (吉村健次さんプロフィール) 1975年、広島生まれ。1998年に北海道でアウトドアスポーツを学び、夏はリバーガイド、冬はバックカントリーガイドを職業とする。 2004年から山口県の錦川(日本有数の清流)にて、中国地方初のラフティングカンパニー「ラフティングNEO」を設立。夏は山口県、冬は北海道で暮らす。「美しい錦川を未来へ手渡す会」を主宰しながら、平瀬ダム計画の脱ダム運動や岩国米軍基地問題にも取り組む。 「森〜川〜海、いのちと平和つなげよう!水のウォーク」を企画運営、ふる里の瀬戸内海を愛するシーカヤッカーとして山口県上関町の原発建設に危機感を持ち、2009年から仲間と共に祝島の人達と連帯して現地の抗議行動に参加。2010年10月COP10「JAPANホットスポッターズミーティング」にホットスポッターの一人として参加。 北海道岩内町にて長年海水温の測定を毎
日続け、泊原発の危険性を社会に訴え続けている市民科学者・斉藤武一氏を師と仰ぐ。 「ニセコの粉雪を守ろう会」代表。 MLホームページ: http://www.freeml.com/sapporokkasho